現在(令和6年2月現在)、西会津町には8分野の11人の協力隊が在籍しています。場所・関わる人・業務内容など様々な形ですが、それぞれが地域に寄り添いながらも芯を持って、活動しています。
そんな協力隊を紹介するPR映像を、情報発信担当の都竹隊員が制作しました。
かつて行われていた冬場の手仕事「縄綯い(なわない)」をコンセプトに、地域を「藁縄」、土地・人・文化・歴史など地域を構成する要素を「稲藁」として、協力隊の役割を地域という縄を綯う人々と位置付けています。
協力隊自身も1本の藁にすぎないかもしれませんが、活動を通して、町の未来を紡いでいけたらとの思いが込められた動画です。ぜひご覧ください。